このブログについて



 5月1日。

 7年前(2008年)に亡くなった父の誕生日です。

 子供達も連れて行きたいので、お墓参りには明日車で行ってきます。

 私はパソコンで何かを作成したりアップロードをしたりという事は、ついこの前までは一人では出来なかったのですが、いつまでもこのままでは困るので、知人に教えてもらいながらとりあえず一人で作成してアップロードすることまで出来たのがこのブログです。

 4月に体調を崩してあまり外に出なかったのでその間にちょこちょこパソコンをいじっていました。

 もう一つ、「音楽講師 江崎理恵子のブログ」というものがありますが、それはもともと自分で作ったものではありません。更新は何とか私がやっていますが・・・。

 そしてこの新しいブログ、メインブログではなく、私のもう一つのブログに書かれていない ”ちょっとプライベートなプロフィール” を載せただけのものです。

 更新(投稿)は今後ほとんどしないと思います。

 父も笑いながら見ている気がします。

 シンプル過ぎるブログですが、機械音痴の私の初制作ということでお許しください。


2016年8月28日日曜日

年を重ねても変わらぬ歌声で

 声楽の生徒さんたちに私がよくいう事があるのですが、それは、「年をとって、高い声が出なくなるのではなくて、高い声はそのまま出し続けられて、もっと低い声もしっかり出せるようになってほしい」という事です。 それは声楽の分野だけではなく、他のどのジャンルについても同じだと思います。それが理想・・・。 でも、発声の仕方を間違えて無理に喉を使っていると、それは叶わなくなるのです。こちらのブログで難しい説明はしないでおきますが、最近、松田聖子の新曲がドラマの主題歌になっていて時々聴きながら、「LIVEで、もしこの声が出てるなら結構すごいかも・・・」と思いました。 
 CDなどの場合、レコーディング時の高性能の録音機材で、いくらでも声の修正ができてしまうようなので、信用できないところがあり、それと昨年、一昨年と紅白を見た時に、「トリを取っておきながら高い声はぶら下がって、音に届いてないし、マイク使っているのに声出てなーい!」と、松田聖子に関してはそんな印象だったので、今はどうかと、ついつい聴いてしまった感じなのです。
 ドラマも話題なので(”せいせいするほど愛してる”・・・娘も含め私の回りに結構多いタッキーファンの方には申し訳ありませんが[笑] 私は滝沢秀明も武井咲も別に好きではないので、いつも見ている報道ステーションがCMに入った時に数回見ただけですが、人気のドラマのようです)、今年の硬派で松田聖子が主題歌の”薔薇のように咲いて 桜のように散って”(曲はいいですね!音の間が絶妙だったり、フレーズの折り重ね方が流石だなと思います!)を歌いそうなので、ちょっと楽しみです。 
 「松田聖子のファンなの?」と絶対に聞いてくる人がいるので、きっぱり否定しておきますが、54歳にして本当にこの声が出せていたら、かなりすごいですね! ちなみにうちの家族皆、松田聖子は好きではないのですが(私の影響は全くありません[笑]、この曲だけは子供達もよく聴いています・・・。
 ちょっと聴いてみて下さい!

「薔薇のように咲いて桜のように散って(YOSHIKI 作詞作曲)