このブログについて



 5月1日。

 7年前(2008年)に亡くなった父の誕生日です。

 子供達も連れて行きたいので、お墓参りには明日車で行ってきます。

 私はパソコンで何かを作成したりアップロードをしたりという事は、ついこの前までは一人では出来なかったのですが、いつまでもこのままでは困るので、知人に教えてもらいながらとりあえず一人で作成してアップロードすることまで出来たのがこのブログです。

 4月に体調を崩してあまり外に出なかったのでその間にちょこちょこパソコンをいじっていました。

 もう一つ、「音楽講師 江崎理恵子のブログ」というものがありますが、それはもともと自分で作ったものではありません。更新は何とか私がやっていますが・・・。

 そしてこの新しいブログ、メインブログではなく、私のもう一つのブログに書かれていない ”ちょっとプライベートなプロフィール” を載せただけのものです。

 更新(投稿)は今後ほとんどしないと思います。

 父も笑いながら見ている気がします。

 シンプル過ぎるブログですが、機械音痴の私の初制作ということでお許しください。


2024年9月1日日曜日

小澤征爾追悼演奏会

  今年の2月に他界された世界的指揮者である小澤征爾先生の追悼演奏会(新日本フィルハーモニー交響楽団)に、新日本フィルの理事をされている方からご招待いただき、娘と共に素晴らしいひと時を過ごすことができました(すみだトリフォニーホールにて)

 スクリーンで生前の小澤征爾先生の映像、指揮者の佐渡裕さんの思い出トークも良く、何度も涙が出てくる感動的な演奏会でした。

 桐朋学園大学と言えば小澤征爾・・・。

今後もそう語られることでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。

・J.S.バッハ:「G線上のアリア」 指揮者なし

・ワーグナー:ジークフリート牧歌   指揮:クリスティアン・アルミンク

・R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』 op. 35 より 「 第7変奏 ― 終曲」 指揮:秋山和慶、チェロ:堤 剛、ヴィオラ:瀧本麻衣子

・チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調 op. 48  指揮:佐渡 裕





2021年4月19日月曜日

入学式

  4月6日、娘の高校入学式を迎えることができました。

 参列できるのは家族から1名のみ、歌の斉唱は無し、写真撮影時以外はマスク着用と、コロナ対策のため規制はあったものの、昨年は入学式ができなかったというお話を聞くと、申し訳ない気持ちと、今年の状況に感謝をする気持ちで出席いたしました。

 校内ホールに鳴り響くパイプオルガンの音色が素敵で、とても印象に残りました。

 既に今年の夏の海外への語学研修旅行の中止が決まり、まだまだコロナ禍に振り回されそうではありますが、これから3年間、女子校で思う存分学び、充実した高校生活を送ってもらいたいものです。













2020年9月20日日曜日

宝塚歌劇団星組東京公演

  7月31日から9月20日の宝塚星組の東京公演が、コロナの影響で途中約2週間休演となりましたが、8月21日から公演再開し、本日の千秋楽を迎えられ本当に良かったですね‼︎

 昨日、劇団員の生徒さんを応援しに、娘を連れて日比谷の東京宝塚劇場で観劇してきましたが、座席は両隣と前後も空けての配置となっていて感染対策もしっかり行われていたと思います。

 演目は「眩耀の谷 〜舞い降りた新星〜」、ショーのほうは「Ray -光の光線-」。

 素敵なストーリーでしたし、新トップの男役の礼さんが、歌も踊りも演技も安定した力のある人だと感心しました。

 それにしても基本5週間の期間で1回3時間の公演を1日2回、しかも連日で休みは週1日というスケジュールを熟している団員のスタミナが信じられない!!!


 コロナの感染防止対策で、本来の予定より4ヵ月以上ずれ込んでしまったとはいえ、星組新トップさんのお披露目が東京でも行われて良かったですね(^-^)







2019年5月2日木曜日

足利フラワーパーク(栃木県)

 平成最後の4月30日には、栃木県の足利フラワーパークに藤を見に行ってきました。 ここはアメリカCNNの‟世界の夢の旅行先10選”で日本で唯一選出されたとのことで、見事な光景が見られました。 以前に行った時は駐車場に車を入れるのも渋滞で大変でしたが、今回は小雨のためか混雑も避けられ、ラッキーでした! 藤が綺麗なのは言うまでもありませんが、今回、一番下の写真の「藤の盆栽」に感動しました!

藤 盆栽







2017年2月14日火曜日

心のこもった贈り物, 最近の娘のブーム

 プレゼントをいただいて、嬉しいものはいろいろあると思いますが、手紙や葉書というのは、いただくと本当に温かい気持ちになれるものです。
 
 ちょうど一年ほど前に、素敵なお葉書を送っていただいたことを投稿しましたが、また同じ方(私の恩師)から、昨年のクリスマスと寒中見舞いにも、素敵な手作りの押し花に心のこもった言葉が添えられたお葉書を送っていただきました。
 玄関に飾り、毎日見ることができるのが幸せです。

 伊吹子先生、いつもいつも気に掛けていただき、有難うございます。




 ところで、最近、明後日11歳になる娘がとても好きでいつも聴いていて、私も一緒に聴かされるうちに「歌詞がいい!」と先ず思って、かなり好きになった曲があります。
  AKBの歌を紹介するとは、自分でも何だか不思議な気がしますが、いい曲はいい曲なんですよね!
 
  「365日の紙飛行機」(AKB48 作詞 秋元康 作曲 角野寿和 青葉紘季)




2016年8月28日日曜日

年を重ねても変わらぬ歌声で

 声楽の生徒さんたちに私がよくいう事があるのですが、それは、「年をとって、高い声が出なくなるのではなくて、高い声はそのまま出し続けられて、もっと低い声もしっかり出せるようになってほしい」という事です。 それは声楽の分野だけではなく、他のどのジャンルについても同じだと思います。それが理想・・・。 でも、発声の仕方を間違えて無理に喉を使っていると、それは叶わなくなるのです。こちらのブログで難しい説明はしないでおきますが、最近、松田聖子の新曲がドラマの主題歌になっていて時々聴きながら、「LIVEで、もしこの声が出てるなら結構すごいかも・・・」と思いました。 
 CDなどの場合、レコーディング時の高性能の録音機材で、いくらでも声の修正ができてしまうようなので、信用できないところがあり、それと昨年、一昨年と紅白を見た時に、「トリを取っておきながら高い声はぶら下がって、音に届いてないし、マイク使っているのに声出てなーい!」と、松田聖子に関してはそんな印象だったので、今はどうかと、ついつい聴いてしまった感じなのです。
 ドラマも話題なので(”せいせいするほど愛してる”・・・娘も含め私の回りに結構多いタッキーファンの方には申し訳ありませんが[笑] 私は滝沢秀明も武井咲も別に好きではないので、いつも見ている報道ステーションがCMに入った時に数回見ただけですが、人気のドラマのようです)、今年の硬派で松田聖子が主題歌の”薔薇のように咲いて 桜のように散って”(曲はいいですね!音の間が絶妙だったり、フレーズの折り重ね方が流石だなと思います!)を歌いそうなので、ちょっと楽しみです。 
 「松田聖子のファンなの?」と絶対に聞いてくる人がいるので、きっぱり否定しておきますが、54歳にして本当にこの声が出せていたら、かなりすごいですね! ちなみにうちの家族皆、松田聖子は好きではないのですが(私の影響は全くありません[笑]、この曲だけは子供達もよく聴いています・・・。
 ちょっと聴いてみて下さい!

「薔薇のように咲いて桜のように散って(YOSHIKI 作詞作曲)
                             


2016年5月8日日曜日

1年が経ちました ~好きな曲見つけました!~

 このブログを始めて1年が経ちました。
 1年前と比べて、何か変わった事があったか考えると、真っ先に思い付くのは子供達の身長が伸びたこと。
 歳を感じるのは、今井美樹の曲を中島みゆき並みに聴くようになったこと(20代、30代の時は好きではなかったから 笑)
 
 昨年の紅白で「 PICE OF MY WISH 」を歌っていたのを見て、結構見入ってしまいました。
 音大入る前に卒業した短大の謝恩会を確かホテルニューオータニでやったのですが、最後の全員合唱で先生達も皆で歌い、私がピアノ伴奏をしました。
 はっきり言って、ピアノ伴奏を私に頼んだ先生が「 PICE OF MY WISH 」を好きだったのですが、私はそんなにいい曲とは思っていませんでした(玲子先生すみません 笑)。
 でもやっぱりいい曲だと最近思います。
 前に紹介した曲「Goodbye Yesterdy」もすごくいい曲。
 でも運転しながら聴いていてこれが一番かも!と最近思ったのが「愛の詩」
  ↓      
  
    
 「 愛の詩(うた)」(今井美樹)